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早稲田実業初等部の試験の倍率

早稲田実業初等部の試験の倍率 早稲田実業初等部は、早稲田大学へ何も問題がなければ推薦がもらえて入学することができるため、超難関大学でもある早稲田大学へのパスポートを小学校の時から手にすることができる点から非常に人気があります。中学校から入学することもできますが、非常に狭き門ですしできれば初等科から入学させたい家庭も多いです。 早稲田実業初等部の試験の倍率は、男子と女子では異なっていますがそれはもともとの募集人数が、男子の方が多いためです。男子はおおむね6倍前後となっていますが女子は年によっては10倍近くまで跳ね上がることもあります。そのため、女の子にとっては非常に狭き門となるのが早稲田実業初等部の入試の特徴です。 これは、早稲田実業初等部だけでなく似通ったレベルの初等科でも同じことが言えます。募集人数で倍率が大きく異なってきますので、そのあたりにも注目し手兵眼光を決めるとよいでしょう。試験の傾向を知り対策をすることで、安心して入試に臨むことができます。

早稲田実業初等部の編入試験はあるのか、ないのか

早稲田実業初等部の編入試験はあるのか、ないのか 早稲田実業初等部には、編入学・転入学の制度はないため当然編入試験はありません。このため早稲田実業初等部に入学するためには、直接受験をする必要があります。募集人数はで男女合わせて108名で、応募倍率は6倍程度です。試験内容は、一次試験が5人単位でペーパー・個別・集団で行う方式です。ペーパーは話の記憶と図形についてで、個別は生活巧緻性が毎年出題されています。集団はグループで相談して、与えられたものを使った遊びを決めるなど子供同士のコミュニケーション能力が確認されます。二次試験は親子面接で、両親とその子供に対して面接を行います。入学後の学習内容は手を使ってのモノ作りや、野外活動・課題の追及など自頭を高める能力を身に着けられるのが特徴。高学年との交流も盛んにおこなわれるため、自然と年齢の違う人たちとのコミュニケーション能力も高まります。このように人としての総合力を高められるのが、早稲田実業初等部です。